シークレットフォルダ作成!フォルダを非表示にして他人から見えないようにする方法
フォルダ自体を見えなくして、勝手な閲覧や編集を禁止する方法
うちのチビ共(9歳と6歳の息子)が、私のPCをよくいじくる。初めはPCの使い方がわからず電源すら入れられなかったのだが、最近ではあれこれファイルを開いたり、ネットに接続したりとかなり達者になってきた。
大切なファイルを消されたり、編集されてはたまったもんじゃないので、フォルダの属性を「隠しファイル」にして、息子たちから見えないように設定してみた。
シークレットフォルダ作成方法
デスクトップ上に作成した「★プライベート★」という名のフォルダを「隠しフォルダ」化する方法を例にして解説。
1. フォルダオプションの[表示]タブから[隠しファイル、隠しフォルダー、または隠しドライブを表示しない]にチェックを入れ、[適用]をクリック。
フォルダオプションは(Windows エクスプローラーを開いた状態で、キーボードの[Alt]キーを押し)Windoows エクスプローラー画面上部に表示される[ツール]→[フォルダーオプション]から開くことができる。または[スタートボタン]→[コントロールパネル]→[デスクトップのカスタマイズ]→[フォルダーオプション]でも可。
2. 隠しフォルダに設定したいフォルダを右クリックし、[プロパティ]をクリック。
3. [全般]タブを開き、[隠しファイル]にチェックを入れ、[適用]をクリック。
これで隠しフォルダとなり、フォルダオプションから[隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する]を有効にしない限り、誰からも見えない状態となる。
「いちいち隠しフォルダの表示/非表示を切替えるのは面倒だ!」という方は、別の方法でシークレットフォルダを作成することもできる。
『隠しフォルダ機能を使わずにシークレットフォルダを作成!透明フォルダを作成して他人から見えないようにする』
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