2020/07/04

【Mac 基礎知識】ディレクトリ構造をわかりやすく解説。有名な隠しフォルダやフォルダの階層など Mac を扱う上で知っておいた方が絶対に役に立つことをお伝えします。

Macディレクトリ構造フォルダ階層

【留意事項】
Apple の製品やソフトウェアは、OS やシステムのアップデートに伴い、機能や仕様、トラブル時の対処策が変更になることが多いです。この記事に書かれている情報は投稿日現時点での情報になることをご留意願います。

【今回紹介する方法を実践できる条件】
今回は macOS Catalina を使って説明していますが、今回の内容は、どの macOS でも当てはまることです。ここでは触れていませんが macOS High Sierra 以降で APFS を採用しファイルシステムが変わったなど macOS のバージョンによって異なる点もあります。

★ 今回の内容は話がメインになっているので動画で確認ください ★

Windows から Mac に乗り換えたばかりの方は特に感じることかもしれませんが「C:¥Users」の構造に慣れていると Mac を初めて使った時に戸惑うことがあると思います。Windows のエクスプローラが Mac だと Finder になるのね…とわかればすぐに慣れてしまう方もいるかもしれませんが、私は 15年間 Windows で仕事をしてきて、それから Mac に変えた時には、レジストリは?、Mac ってライブラリという名前のフォルダが複数あってわかりづらい…とかいろいろ戸惑いました。なので、今回はここがわかっていれば Mac で少し突っ込んだ設定をしたり、トラブルシュートで自己解決を目指す時にだいぶ楽になるかもと思う部分を動画で解説していきます。Mac を初めて利用するという方でも「そういうことね!」と理解していただけるようわかりやすくを意識して作ってみたので是非ご覧ください。

今回の内容は動画でのみの紹介となっています。ご了承ください。

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