超簡単! 新聞の切り抜きのようにWebページをパソコンに保存してストックする方法
Webページをパソコン内に保存して、サイトが消失しても閲覧可能な状態にする方法
頻繁に頼まれることではないが、
「インターネットのページをパソコンに保存したい」
「Webサイトをローカルにダウンロードしておきたい」
というような相談を受けることがある。
新聞の記事を切り抜きするような感覚で、Webページを自分のパソコンに保存しておきたいというようなことだと思われる。Webサイトの削除やURL変更というようなことが原因でブラウザのお気に入り(ブックマーク)に登録をしていたものが閲覧できなくなってしまった経験をしたために、パソコン内にデータを残しておきたいと考えたのだろう。
いくつか方法はあるが、パソコン操作に不慣れな方でも簡単にできる方法を以下で紹介する。
IE や Chrome の「名前を付けて保存」を使ってWebページを簡単に保存する方法
ブラウザの基本機能で保存する方法
この方法で保存した場合、元通りに表示できないWebページもあるのでご注意を。
Internet Explorerの場合は[ファイル]から[名前を付けて保存]、Google Chromeの場合は[設定]から[名前を付けてページを保存]を選択すれば、PCの任意の場所にWebページを保存することが可能。
■ Internet Explorer
■ Google Chrome
どの保存形式を選択するかは以下の表を参照。
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