かなりの大騒ぎとなったIEの脆弱性。
更新プログラムが配信されたのでひと安心と思いきや、「俺のPCは更新プログラムがインストールされたのか?」「Windows Updateがかからない!」「どこを見れば修正プログラムがインストールされたことがわかるの?」と多々連絡が入り忙しい時間が続いてしまった・・・
Windows Updateの自動更新がかからない、更新をしていない、という方は手動で更新をしておこう!手動更新の方法がわからない方は以下でOS別の更新方法を紹介しているので参考にしてほしい。
「Windows Update 実行手順」
既に更新が済んでいる方で「でも心配・・・」という方は「Internet Explorerのバージョン情報」画面で更新プログラムが適用されているかどうかが確認できる!IEを起動したらキーボードの[Alt]キーを一度押すと画面上部に メニューバー(ファイル/編集/表示/お気に入り/ツール/ヘルプ)が表示されるので、[ヘルプ]をクリックし[バージョン情報]をクリック!「Internet Explorerのバージョン情報」画面が表示されたら、「更新バージョン」を確認し、KB2964358となっていれば脆弱性は修正されている。(IE10でもIE11でもKB2964358)
サポートが終了したWindows XPにも更新プログラムは適用できるので利用中の方は忘れずに!
2014/05/09追記
Internet Explorer11や10の脆弱性を修正するためのプログラムは、OSや事前にインストールされている更新プログラムによって適用されるプログラムが異なる模様。「KB2964358」がインストールされているかどうかだけを判断基準とするのではなく、まず以下のサイトで詳しく解説してあるので確認してみてほしい。
http://pcclick.seesaa.net/article/396495762.html
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