2015/02/19

Windows PCでアプリのウィンドウを画面上に移動した時に全画面表示に勝手になる機能をOFFる方法

ウィンドウを移動した際に画面が自動的に大きくなる機能を無効にする

アプリケーションのウィンドウを移動した際に画面が自動的に大きくなる機能を無効にする

ウィンドウを画面上部に移動した時に自動的に全画面にならないようにする方法

言っている意味がよくわからないという突っ込みが聞こえてきそうだが、どういうことかを「メモ帳」を例に説明すると、メモ帳を起動し画面下方向へ移動すると、メモ帳のウィンドウ下部がPCの画面からはみ出したような感じになる。

ただ画面上方向へ移動すると、メモ帳のウィンドウ上部がはみ出すようなことはなく、自動的に全画面になってしまう。

このアプリのウィンドウが勝手に全画面になったり、整列されてしまう機能をOFFにする方法が今回の記事の内容となる。

1. キーボードの [Windows]キー + [U]キーを同時に押し、コンピューターの簡単操作センター画面を表示する。

ショートカットキー操作ではなく[コントロールパネル]から開いてもOK。
コンピューターの簡単操作センター

2. [マウスを使いやすくします]をクリック。

マウスを使いやすくします

3. [ウィンドウが画面の端に移動されたとき自動的に整列されないようにします]にチェックを入れ、[OK]をクリック。

ウィンドウが画面の端に移動されたとき自動的に整列されないようにします

これで設定完了。
アプリのウィンドウを画面上や左右にずらしても自動的に画面が大きくなることはないはず。

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